障害者共同生活援助事業(障害支援グループホーム)
大阪市港区を中心に展開。JR・地下鉄中央線「弁天町駅」から徒歩10分。大阪シティバス「港区役所前」から徒歩3分。
  1. 障害支援グループホームをお探しの皆様へ

障害支援グループホームをお探しの皆様へ

自立阻害しないようプライバシーを極限まで守り、「決定は本人の意思」を尊重しながら安全を確保できるよう努めます。

軽度障害 生活を安定させたい方へ(本人)
  • 居心地の良い毎日(おいしい食事とぐっすりと睡眠)
  • 社会復帰(自分がいる価値を感じられる社会の役割の獲得)
  • 欲求が満たせる生活シーズの獲得(マズローの欲求5段階の達成)
  • 自由とプライベートの確保(ストレスフリーな毎日)

軽度障害お持ちの方は、濃淡の差はあるまもしれませんが、独自の生活の難しさ、課題を抱えておられることが多いですよね。

その課題がご本人様や家族様でも明確でないこともあります。

だから、急に自立を強いて「通常の賃貸マンション暮らし」を始めたり、就業の継続が難しいのかもしれません。


当社は、軽度障害への理解あるスタッフが普通の生活ができることを想定して設計されたグループホームです。

福祉の専門職ばかりでなく、一般の職場経験や社会経験を経てきたスタッフが共同で議論しながら、均一ではない、本人様の独自に必要なサービスをごく自然に提供するようにしています。

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自立阻害しないようプライバシーを極限まで守り、「決定は本人の意思」を尊重しながら安全を確保できるよう努めます。 

支援学校の先生へ
  • 学んだことを社会生活に活かしてほしい。
  • 共に過ごした仲間といつまでも交流して支えあってほしい。
  • 先生への恩を感じるように「感謝の心」をいつでも持ってほしい。

「普通に幸せになってほしい。他人よりずっととは言わない。<普通>が、一番難しい。そこの調和を学んできたことを生かしていただけたら嬉しい」

というお声がありました。


普通って、ある意味「誤解」も招くし、行き過ぎるとご本人さんの「プライド」だってあります。

普通の大人だって、上の人から頭ごなしに言われると気持ちが「普通でいられなくなる」のはみんな同じ。


「普通ってなんだろう」「幸せってみんな同じでいいの」「他の人と違った喜びだっていいじゃない」いろんな価値観を認め合う、仕事だって同じ。そういう気持ちで解決できるように話し合いを重ねたいと思います。


生きるってことは社会の中で「先にやること」「後でもいいこと」で構成されています。
しかし、普通でも間違ったり、混乱するのに、その支援が必要な方が多いです。
当社の職員は、本人の心の在りどころやその先の思いを重視し、わかりやすく、文字で書いたり、繰り返し、ご反応を受け入れたり、選択肢の幅を広げるようにいたします。
また、余計な介入で自立阻害しないようプライバシーを極限まで守り、「決定は本人の意思」を尊重しながら安全を確保できるよう努めます。 
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見守り支援できたらと「謙虚な気持ち」でご本人のお気持ちを共有しながら毎日を過ごしていきます。

障害お持ちのお子様の保護者さんへ
  • 普通の暮らしでいい、親の老後も生きていけるよう自立してほしい。親代わりになってくれるような環境や新しい資源を見つけてほしい。
  • 衣食住の安定。心の安静。清潔な暮らしをしてほしい。(下がらない環境ステージ)
  • 普通とは「働く」「生活する」「活力のある毎日」「変化への適応」を身につけてほしい。(普通のステージ)
  • できれば「結婚」「子供」「責任」「ちょっとした贅沢(旅行や家購入等)もしてほしい。(より高いステージ)
  • 幸せになってほしい。

「うちの子はいい子なんです」大人への階段の一歩目は受け入れてくれる人が一人でも多いこと。

そこから始まります。


「できなかった」「だから注意された」「ルールがわからない」「ややこしい」を一気に解決するのは普通の大人でもむずかしいものです。


話せばわかることをより具体的に、絵に書くように、数字にしてみて、「ここに着いたらゴール」をストレスにならないように、楽しみながら、なんとなく目標を達成できるように行動心理学を参考にしていきます。


普通なら1・2・3と出来るけど、ご本人のできることが0.1、0.2、0.3であれば、その次に0.1に戻ったっていいじゃない精神で、温かく見守っていきます。
「大人」になると当たり前の、友人との交流、出来ないことにチャレンジすること、異性との交流、買い物、学び、貯蓄、いろいろな趣味や得意なことも「0.1・0.2の日進月歩」で見守り支援できたらと「謙虚な気持ち」でご本人のお気持ちを共有しながら毎日を過ごしていきます。
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羽ばたいていける視点でご本人を応援していきます。

保護司・弁護士さんへ
  • 再犯させない、被害や被害者を出さない。
  • 本人がその受け入れる環境を福祉としても支援してほしい。(孤独・孤立化しない環境)
  • 自分から積極的に受け入れられる環境をつくってほしい。

社会との関わりがマイナススタートでも、ゼロでも、その方の役割と一番の興味と「できっこない」の可能性を引き出せるようにします。


当社ではできないことも関係者、取引先、社会資源を我々がみつけてきて、提供できればいいなと思っています。


当社はこれまで考えられてこなかった競合他社や、異業種との交流も広げて、そして、町内や自治会からでもご意見を伺い、緊急時のBCP対策(自然災害や感染症への緊急事対策)にも協力し合えるよう体制を整えていきます。


地域定着支援センターと当社の公認心理師のアドバイスを仰ぎ、ご本人の就業と定住、自力更生だけでなく、毎日の食事や楽しみ(エンタメ)、そして、当社「りぼん(Re-born)」という当社の名前が示すように、「いつかはここを出てもっとイキイキする」気持ちで、羽ばたいていける視点でご本人を応援していきます。
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ご本人に無理のない範囲で治癒、改善できるように支援して参ります。

病院・クリニック様へ
  • 服薬確認
  • 特変の気づきと報告連絡相談
  • 緊急時の連絡体制の確保

ご家族、医療、薬事、保健、成年後見人、さまざまな専門職の方々と意見を伺い、当社事業も「日常のご本人の役割」について、ご意見提案します。


専門職同士の意見は最初はよく相違があることを感じています。ただし、それが本人のためであれば、それがご家族の本意ではないかもしれないが、培った「専門の意見」として、恥じず提案したいと思っています。


それぞれの専門職のお仕事の価値を尊重しあって、ご本人の将来のために、「今」を熟考したいと思っています。


退院後の患者様のご支援を当社の関わる「地域ネットワーク(訪問看護、提携医療機関、ボランティア等社会資源)」を活用し、ご本人に無理のない範囲で治癒、改善できるように支援して参ります。

障害支援グループホーム(包括支援型)であるため、平日昼間の職員配置はされていませんが、土日の昼間と毎夜間の配置はさせていただいております。

また、近隣の方々とも懇意にお付き合いしているため、なにか異変があれば、すぐにご連絡いただけるように可能な限り協力し合っております。

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 プライバシーアパートシェアハウスりぼん 

電話番号:06-7890-0606

所在地 : 大阪府大阪市港区市岡1-12-13  事業所概要はこちら

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